Highfiveは同社のサービスとハードウェアをオンラインで販売することにかなり成功しているが、同社はBest BuyとIngram Microを販売パートナーとして追加して、より幅広い視聴者へのリーチを拡大するとの事。

同社のシリーズCラウンドの3200万ドルに続くものです。このラウンドは、日本のNTTグループが所有するグローバルテクノロジインテグレータであるDimension Dataが主導しました。現在、同社の焦点はこれらの契約の詳細を書籍に掲載することです。

Highfiveがターゲットとしている企業の世界では、Ingram Microから配信を受けています。明らかに大したことです。同社には155の流通センターがあり、20万以上の再販業者と協力しています。そして、Ingram Microを通じて、Best Buy for BusinessもHighfiveの製品を提供するようになります。

Highfiveは通常、サブスクリプションを通じて利用可能なサービスやハードウェアにアクセスするため、これは通常とは多少異なる販売プロセスになりますが、販売店をサポートするために、販売店が製品を効果的に販売するための公式チャンネルプログラムを開始します。

ただし、Highfiveのオンラインストアでも、販売店でも、価格は変わりません。ソフトウェアのみのプランは月額9.99ドルから始まり(ユーザーは年会費)、それに加えてハードウェアを月額99ドル(年会費も)で追加することができます。

Highfiveの CROであるBobby Marhamatは、次のように述べています。「あらゆるユースケースを管理できる会議プラットフォームに対するビジネスの需要が高まるにつれて、チャネルパートナーのイニシアチブはチームコミュニケーションとワークフローを改善するためのソリューションを企業に提供することが最も重要です。」「当社の認定パートナーは、Highfiveを提供するための単なるリソースではありません。購入から導入、メンテナンスに至るまで、顧客にフルサービスを提供するために必要なすべてのものを提供したいのです。」