テレビ会議・Web会議は今や当たり前に行われている
テレビ会議あるいはWeb会議でコミュニケーションを取るやり方は今や多くの企業が行っており、当たり前になってきていますが、これは単純にインターネットが大幅に普及したこと、さらには自社ネットワーク・サーバーを構築する企業も出てきたことが影響しています。
テレビ会議やWeb会議ができれば離れていてもすぐにコミュニケーションが取れるので、急に打ち合わせが必要になったという状況でも気軽にコンタクトが取れますし、各支店の人間が集まって話をしたいというときでもその日に全員が同じ時間に集まって話をできます。
これができるようになったことで仕事はさらに効率的に進められますし、リアルタイムで情報共有できるため、ひとつの支店だけ仕事が遅れてしまうというリスクもなくなります。
これは決して大企業だけではなく、中小企業でも採用されていますし、今後はさらに全国的に拡大して普及していくのは間違いないでしょう。
テレビ会議・Web会議に必要なカメラ
テレビ会議・Web会議をするときには音声のみで会話するわけではなく、顔を見て話ができたり資料を共有できたりするところがメリットなので、カメラが必要になります。
ここで使えるカメラは基本的にウェブカメラと呼ばれるもので、ドライバーをインストールすればすぐに使えるものになります。
ウェブカメラでおすすめのメーカーと言えばロジクールで、ロジクールのカメラにはいろいろなバリエーションがありますので、用途に応じて選んでください。
それではここからロジクールのウェブカメラを紹介していくので比較してみましょう。
LOGICOOL がおすすめ
まずひとつめは「LOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270」で、こちらはもっとも安いモデルになります。価格も2000円以内で収まるため、気軽に導入できるところがメリットになります。
とりあえず映れば良いというだけであれば、こういった安いものからはじめてみてもいいかもしれません。
次に「LOGICOOL HDウェブカム フルHD動画対応 C615」で、こちらは先ほど紹介したものと比べると格段に画質が向上します。
顔を見て話すだけでなく資料も画面越しに共有したいのであれば、5000円程度かかりますがこちらのほうがおすすめです。
最後に「Logicool ロジクール HD プロ ウェブカム c920r」は屋内屋外問わず高画質で使えるものとなっています。
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